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ECO Famiii(えこふぁみ)のYuma(ユーマ)です!

30代夫婦と6歳の娘、コーストFIRE達成してマレーシア移住!
海外移住とお金の知識を発信中!

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目次

「えこふぁみブログ」の概要

当ブログでは、

✓ 投資(資産運用
✓ 海外移住

の2つの軸で情報発信をしています。


これまでにも、主に【Youtube】を通して、海外移住者向けの投資(資産運用)に関する内容を発信しています。

■ 海外移住先にマレーシアを選んだ理由
■ 海外移住後におススメの海外証券会社
■ 海外移住後のベストな資産運用法4選…etc



特に、海外移住後の資産運用法に関する情報は、非常に少ないのが実情です。

そのような状況を変えたく、海外移住後も安心して資産運用ができるように、お金に関する様々な情報を発信しております。


また、マレーシア移住を実践していく中で

■ マレーシアでの生活事情(文化、食事など)
■ マレーシアでの子育て・教育
■インターナショナルスクール事情
■ 日本とマレーシアの労働環境の違い

など海外移住に関する情報も発信していく予定です。

これらの情報は、ブログに加えて、主にYoutubeでも配信しているので是非チャンネル登録よろしくお願いします!

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ちなみに、当ブログ名の【Eco Famiii Blog / えこふぁみブログ】は、
「Economical Family=経済的で節約好きな家族」が由来。

節約といっても、精神を削るような過度なものではなく、

無駄を省いて、より合理的に機能的に生活する

ようなミニマリスト的な生活を目指しています。

自己紹介



これまでの経歴を簡単にお話しすると、大学卒業後に大手建設会社(スーパーゼネコン)に入社、約8年勤めた後に会社を退職して、2022年12月に念願のマレーシア移住を達成しました!

私が運営する【YouTube】でも解説しています!以下の動画は、2022年にマレーシアに移住した直後の動画です!



ちなみに…

☑ なぜ会社を辞めたのか
☑ なぜ海外移住をするのか

をお話ししていこうと思います。



まずは、私が会社を辞めた理由。それは、

☑ 前職の労働環境が地獄だった
Coast FIRE(FI)を達成した

というのが主な理由です。



非常に有名な話ですが、建設会社の労働環境は超ブラックです(笑)

参考までに、当時の私の1日の仕事スケジュールがこんな感じ↓

【1日のスケジュール】
ー5:30:起床
6:30ー8:00:家を出て、電車通勤
8:00ー12:00:出社⇒仕事開始
12:00ー13:00:昼食
13:00ー19:00:仕事
19:00ー19:30:夕食
19:30ー00:30:仕事
00:30ー02:00:仕事終了⇒電車で帰宅
02:00ー:就寝

※赤字部分が実際に働いていた時間

もちろん、毎日こんなハードスケジュールだったわけではないですが、入社3年目まではかなりの激務でした。

そして、こんな過酷な環境で働いていて

こんな人生で果たしていいのか…

と思うようになりました…。

✅ 家族と過ごす時間がほとんどない
自分自身の時間もろくに取れない
毎日激務で心身ともに疲労困憊

特に辛かったのは、家族との時間がほとんど取れなかったことでした。

毎日深夜帰りの生活を送っていたので、1日のほとんどを会社にコミットしていました…。

毎日、毎日が本当に地獄の日々でした。今すぐこの環境から抜け出したいと毎日思っていました。



そんな時にコーストFIRE(Coast FIRE)という考え方に出逢いました。



コーストFIRE(Coast FIRE)とは、

リタイア後に必要な資産を形成するための元本を用意した後、それには一切手を付けず、放置するFIRE(FI)のことを指します。



ちなみに、「FIRE」とは、近年の日本でもかなり話題になっている造語で

Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア

の頭文字になります。



コーストFIRE(Coast FIRE)とは、簡単に言えば、リタイア後に必要な資産の元本を作って、あとは複利に頼ってリタイヤ年齢までに資産を準備するものです。

成長グラフ - profit ストックフォトと画像

老後の心配をする必要が全くないので、「日々の生活費分だけ労働収入で稼げばいい」というスタイルのFIREです。

ちなみに、Coastとは「海岸」という意味のほかに、「何の努力もせずに進む」という動詞の意味も存在します!



実は、このコーストFIRE(Coast FIRE)という考え方、日本ではあまり浸透していません。

この考え方の発祥の地は同じくアメリカで、このように説明されています。

Coast FIRE is when you have enough in your retirement accounts that without any additional contributions, your net worth will grow to support retirement at a traditional retirement age.
引用:https://walletburst.com/tools/coast-fire-calc/



日本の検索エンジンで「コーストFIRE(Coast FIRE)」について調べると、

Coast FIREを達成した人は、十分な資産を持っていて働く必要はないけれど、地域に貢献できるなど使命感で働いている人

という情報をたまに目にしますが、これは誤りです。



コーストFIRE(Coast FIRE)とは、

今の生活を支えるために、資産収入には全くあてにしておらず、それらすべてを労働収入に賄う

というスタイルのFIREだからです。



ただし、老後のお金の心配をする必要が全くなくなるため、

・稼いだら稼いだ分だけ使うことができる
・逆に、収入を下げて、よりストレスの少ない仕事に転職する



私の場合は、完全に後者です。

老後の資産の心配をする必要がないので、これまでのようにガンガン働いて稼ぎまくるより、収入レベルを下げてでもストレスが少ない仕事に転職することを選びました。



一方、コーストFIRE(Coast FIRE)のデメリットとしてよく挙げられるのは、リタイヤ年齢(60歳~65歳)まで労働から逃れることはできないという点です。

しかし、生活レベルを上げることさえしなければ、高収入にこだわる必要はなく、ストレスが少ない仕事を選んで働くことができます。



▼▼コーストFIRE(Coast FIRE)について詳しく解説している記事をコチラです!▼▼

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▼▼ また、動画でも詳しく解説しているので是非ご視聴ください ▼▼






キーポイント;コンセプトの「key point」テキスト、ペン、黒いノートブックを持つ木製の切手。 - point ストックフォトと画像



そして次は、なぜ海外移住をするのか。

それは、海外で働いたり、海外に実際に住んでみたいと学生時代から強く思っていたからです。

大学時代には、それなりに英語の勉強を頑張って、TOEICで985点を取得したり、英検準1級を取得しています。

そのような理由もあって、学生時代には「将来的に海外で働ける会社で働こう!」と思って就職活動をして大手ゼネコンに入社しました。



しかし、何年経っても海外で働くという機会に恵まれませんでした。

私が入社した時期は、震災復興や東京オリンピックに向けた工事の真っ最中で、海外より国内の需要が多かったため、繁忙度の高い日本国内の現場で働かざるを得ませんでした。



毎年1回実施されていた人事面接でも、「当分の間は国内のプロジェクトに従事してもらうことになる」と伝えられ、夢が叶う事は全くありませんでした。



だからこそこう思いました。

どうせ叶わないんだったら今の会社を辞めて、自分で叶えよう!



人生100年時代と言われる昨今、

一度きりしかない人生を思いっきり楽しもう

と思い、会社を辞めて海外移住をしようと決断しました。



ちなみに、冒頭でもお伝えした通り、海外移住先はマレーシアです!

▼▼ 私が海外移住先にマレーシアを選んだ理由は、以下の記事で紹介しています。

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移住先のマレーシアでは、前職の経験を活かして建設業(現地採用)で働いております。

以前のような長時間労働はなく、オンオフがしっかり取れる環境でとても良い職場環境です!

マレーシアでの現地採用で不明な点ありましたら、是非ご連絡ください!



こういう選択ができるのも「コーストFIRE(Coast FIRE)」を達成し、自由に仕事を選べるようになったおかげです。



▼▼ 私が会社を辞めた理由について、詳しい内容については以下の記事で説明しています。

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以上が簡単な自己紹介です!



最後になりますが、これらの発信を通して

コーストFIRE(Coast FIRE)の魅力
✓ 海外移住の素晴らしさ

を伝えていければ良いなと思っています!



今後ともよろしくお願いします!

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