どうも、Yuma(ユーマ)です!
今回の記事では、2022年4月の我が家の生活費についてレビューします!
家族構成は、私・嫁・3歳半になる娘で、今年末に海外移住をするために準備中の3人家族です!
今月の生活費は、今年に入って支出が一番多い月でした!
理由は、食費が2万円→3万円台になってしまったことと、衣服代等の出費が少しあったことが原因です。
ちなみに、2022年1月から3月の生活費についても記事にしています!
なお、本ブログでは、お金にまつわる5つの力のうち、貯める力と増やす力にフォーカスして発信することを目的としていますので、収入は公表せず、生活費のみをピックアップしお伝えしていきます!
2022年4月の生活費
我が家では、固定費と変動費を中項目として分類し、それぞれの項目を小項目として整理しています。
それでは1つずつ解説していきます!
固定費 合計 64,837円(先月比 -27,365円)
家賃 0円(先月比 0円)
現在、海外移住をするまで、私の実家に住む両親と一緒に住んでいます。そのため、家賃が0円というありえないことが実現しております笑。
東京にいたころは、月10万を超える家賃を払っていたので、この項目で生活費を大きく圧縮できているということになります。
海外移住先のマレーシアでは、3人家族が住む間取りでおよそ月6万~8万円が一般的と言われていますので、移住している来年以降では、家賃は発生する予定です。
光熱費(電気・ガス・水道) 16,000円(先月比 -3,000円)
先月と比べて、約3,000円のマイナスです。
今月も引き続き、先々月の反省点を活かし、電気代削減に意識をしました。
全自動乾燥機も毎日約4~5時間使っていましたが、乾燥機で乾かすものと、外に干すものを分けることで、乾燥機で乾かす量を減らし、約2時間/日の使用時間に抑えました。
その結果、さらに今月の電気代は、13,000円から10,000円へ圧縮できました。
水道代に関しては、全く変わらない結果となりました。
引続き継続していきます。なお、2か月分のため1か月分を計上しています。
親と同居しているので、全てをコントロールすることはできませんが、無駄な電気・ガスは使わないように心がけた1か月でした!
通信費(携帯通信費、WIFI) 1,087円(先月比 -1,115円)
我が家では、楽天モバイルを使っています。
2022年4月現在、以下の料金プランを提供しています。
❶ 0GB~1GB:0円
❷ ~3GB:980円
❸ ~20GB:1,980円
❹ 20GB~:2,980円
※税抜表示
通信量が1GB未満であれば無料のため、「1GB以内」、あるいは「それを超えても3GB以内に抑える」ように常に意識しています。
ということで、今月の私の通信量は1GB未満ということで、6円(電話料金)ということになりました(笑)。
我が家のスマホの通信費に関しては、一般的な水準で比較すると、かなり抑えられていると思っています。
楽天経済圏の悪改が続く中、このようなサービスがいつまで続くか分かりませんが、ルール変更がない限り、我が家では楽天モバイルを使い続けるつもりです。
私のように、外出先でほとんど使わず、かつ会社や家ではWIFIを使っているという方は、1カ月の通信量が1GB未満に収まる場合が多いので、楽天モバイルを断然おススメします。
保育料 3,750円(先月比 -23,250円)
今月から娘が3歳児クラスに仲間入りということで、保育料が無償化しました。
ただし、毎日の給食・おやつ代として250円/日が発生しました。
2歳児以下では、保育料に給食代等が入っていても、3歳児からはそれらが別途かかってくるなんて、よく分からない理屈ですが、その分保育士さんの給料に反映されれば嬉しい限りですね。
基本的に、このような便乗上げはどこでも起こりうる話です。
出生一時金も一時期は30万円台でしたが、それが現行の42万円に上げられた後に、病院側の出産費用も同時に上がりました。
結局のところ、いたちごっこなんですよね(笑)。
それをしたければ、補助をするというのではなく、直接妊婦の方へ給付すれば良いだけの話です。
保育士の給与を上げるのであれば、園に支援金を渡すのではなく、直接保育士の方へ給付すれば良いだけ。
事務手続き上、大変なのは分かりますが、国が意図していることを本当に実行したいのであれば、直接給付が一番手っ取り早いです。
国のやることは本当によく分からんです…笑
保険 11,000円(先月比 0円)
これは、私・妻・娘の3人の保険料です。
我が家では、医療保険には入っておらず、生命保険のみ加入しております。
医療保険に加入していない理由は、「2022年1月の生活費」の記事で解説しています。
ただし、海外移住時は、住民票を抜くのであれば、国民健康保険(会社員であれば健康保険)から自動的に脱退になりますので、現地のサービス内容が手厚い医療保険に入る予定にしています。
海外で大病して病院にかかると、とんでもない医療費を請求されることもあります…
その他(固定費) 33,000円(先月比 0円)
レンタカー代の料金です。
海外移住まで1年未満のため、新古車購入より、より経済的なレンタカーを選択しました。
仮に、海外移住まで1年以上あれば、中古車購入も検討しましたが、実際に購入すると売却時にも手続きをする必要があり非常に面倒くさいと思って、レンタカーにしました。
さらに、私がレンタカーを借りている会社では、最初の2か月間のみ月額1,000円になるという料金プランがあったため、2022年1月~2月の間はレンタカー代がめちゃくちゃ安かったです(笑)。
実は、レンタカーを借りる前までは、社会人2年目の時に約550万で購入した外車に乗っていました。
当時は仕事によるストレス、金遣いが荒かったということもあって、かなりの買い物をしてしまいました(笑)。
ただし、経験を買うという意味では、その車は購入して良かったと今となっては思います。
今のマインドでは、とても購入できませんw
多少は乗り心地は違いますが、移動するためのツールだと割り切れれば、軽自動車でも全然満足できます。
恐らく、マレーシアから日本に帰国しても、ずっと軽自動車に乗り続けるつもりです!
以上が固定費です。
変動費 合計 91,148円(先月比 +38,374円)
食費(外食含む) 36,600円(先月比 +8,761円)
先月と比べて、約9,000円の増加です。
その結果、今月の食費は、3万円台になってしまいました。
これは、3月の生活費の記事でもお伝えした通り、3月終わり~4月初旬まで、家族全員が新型コロナウイルスにかかってしまいました。
そのストレスから、日頃より爆食してしまったというのが食費を上げた原因でした。
爆食というよりかは、外食の回数を増やしたというのがその理由です。
来月からは心機一転、2万円台になるように頑張ります!
日用品 11,603円(先月比 +7,729円)
ティッシュなどの日用品です。
先月と比べて、だいぶ増えていますが、1年で見れば大体この程度の出費なので、特にコメントはなしです!
衣服費 20,324円(先月比 +16,468円)
今月の衣服代は、嫁の服代です。
私は特に買いませんでした!
美容費 3,080円(先月比 +3,080円)
美容費は、嫁の化粧品代ということで計上しています。
特にコメントなしです。
燃料費 4,900円(先月比 -2,900円)
車のガソリン代です。
今月中旬くらいまで新型コロナウイルスにかかっていたので、車を使う機会が減ったということで、先月と比べてガソリン代が安く収まりました。
昨今のレギュラーガソリンが170円台/lで推移していますが、早く下がってくれることを期待しています!笑
娯楽費 385円(先月比 -4,531円)
特にコメントはありません。
教育費 12,948円(先月比 +11,328円)
先月と比べて、約10,000円の増加です。
これは、今月より娘を英語教室に通わせることになったからです。
月謝費が6,000円ですが、入会費などを含めてこの出費となりました。
毎週1回コースですが、月謝費が6,000円って結構安くないですか?東京にいた頃に探していたものは結構高かった記憶があります!
教育費に関しても、全くケチるつもりはないので、娘が興味を示したものにはどんどん触れさせてあげようと思っています!
医療費 200円(先月比 -1,780円)
新型コロナウイルスの診療代です。
嫁と娘は1日であっという間に完治しましたが、私は1週間程度、咳や頭痛に見舞われて、カロナールを処方してもらいました。
薬代は無料でしたが、診療代がかかったため計上しています。
実際の新型コロナウイルスの症状としては、インフルエンザに似ていました。通常の風邪よりもひどいですが、耐えられないものではなかったです!
その他(変動費) 1,088円(先月比 +219円)
ブログの月々のサーバー代に加えて、Wall Street Journalの購読料です。
最近、英語の勉強をサボっているのに加えて、残り半年も経てば、マレーシアの現地採用で英語を使って仕事をしなければならないので、世界情勢や経済の勉強も兼ねて購読することにしました。
1年間は月額219円ということで、非常に安価だったので即決断しました。
と言っても、毎朝数分読む程度です…。徐々に英語力を現役の頃に戻していきたいと思います(笑)
以上が変動費の内容になります。
さいごに
3人家族の我が家の2022年4月の生活費は、合計155,985円ということになりました!
総務省が実施した家計調査(2020年)によると、3人家族の生活費は平均183,039円です。
引用:家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2020年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口
先月と比較して、若干上がりはしたものの、平均以下に抑えることができました。
そして、2022年におけるこれまでの支出の推移はコチラです。
2022年1月:120,600円(120,600円)
2022年2月:147,836円(268,416円)
2022年3月:146,216円(414,652円)
2022年4月:155,985円(570,637円)
累積合計 570,637円
※()内は累積
今月の生活費の結果を受けて、
ということを肝に銘じて、来月以降を過ごしていこうと思っています。
勿論、節約に囚われず、新しい経験や自己研鑽のためのお金は、今後もどんどん出していくつもりです。何事も、バランスが大事だと思っています!
それでは、またお会いしましょう!
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