【FIREの種類】自分にとって最適なスタイルは何ですか?【全部で4つ!】

どうも、Yuma(ユーマ)です!

私は現在、2022年末に家族(嫁・娘)とマレーシアへ移住するために準備を進めている30代男です!

皆さんは、FIREという言葉はご存じでしょうか?



FIREとは、

Financial Independence, Retire Early(経済的自立 / 早期リタイア)の頭文字になります。FIREという言葉は、アメリカ発祥ですが、近年では多く日本人の方が目標にしている概念でもあります。

この記事を執筆している2022年現在では、この言葉もかなり浸透してきているのではないかと思います。



そして、この「FIRE」にも様々な種類が存在します。

そこで、今回の記事では、FIREの種類というテーマで詳しく解説していきます!



なお、既に、この「FIREの種類」については多くの記事や動画で紹介されていますが、一部間違った情報も散見されます。

ですので、正しい情報をお伝えするために、FIREの発祥地、アメリカのニュース記事等を参考にして本記事を作成しています。



この記事を読めば、

・FIREの概要や種類
・それぞれのFIREが要求する生活レベル
・それぞれのFIREが必要とする収入源
・それぞれのFIREを達成するために必要な最低資産

が分かります!



それでは、どうぞ!

目次

そもそもFIREとは?

簡単に、FIREの概要から説明していきます。

FIREとは、

Financial Independence, Retire Early(経済的自立 / 早期リタイア)の頭文字をとった言葉

つまり、早期に経済的自立をすることで、生活のために労働するという生き方から解放されることを指します。



ここ数年の日本でも、この「FIRE」という言葉は大きく浸透しています。

もともとこの考え方はアメリカが発祥の地ですが、今ではアメリカだけでなく、多くの国々で「FIREムーブメント」として広がっています。



今現在の日本では、

・超少子高齢化
・社会保険料の増大に伴う大増税
・年金2,000万円問題
・金融所得課税の見直し…etc

など多くの問題が山積しており、現状、あるいは将来に対する経済的不安を抱えている方が多くいます。



昭和の時代であれば、

大学を卒業し、1つの企業で定年まで勤めあげ、老後は年金を貰い悠々自適に過ごす

というのが定説でした。



しかし、令和になった現在、そんな理想構図は完全に崩れつつあります。

少子高齢化社会となり、社会保険料や税金などが年々増え続け、現役世代の負担は大きくなるばかり。

その一方で、ここ30年の間、会社員の平均給与は横ばいのままです。



経済的な問題だけではありません。

FIREという考えが認知されるずっと以前から、「ブラック企業」という言葉が存在していました。



もはや説明は必要ないと思いますが、

「ブラック企業」とは、極端な長時間労働や過剰なノルマ、残業代・給与等の賃金不払、ハラスメント行為が横行するなどコンプライアンス意識が著しく低く、離職率が高い、若者の「使い捨て」が疑われる企業の総称



そして、日本人として恥ずべきことに「ブラック企業」やそれに付随する「過労死」という言葉は、英辞書にも記載されるようになりました。



大手広告代理店で勤めていた東大卒の女性が自殺したことで、メディアが大きく取り上げました。

後に労働基準監督署より過労死と認定されました

それがきっかけで、それらを改善しようと「働き方改革」が広がるきっかけにはなりましたが、まだまだ現状の日本では完全に解決されていません。



私自身も、今でこそ会社を辞めましたが、世界を舞台に働きたいと思い、大手ゼネコンに入社したものの、そこでの「長時間労働」には長年悩まされていました。

信じられないかもしれませんが、繁忙期には残業だけで月に300時間超の労働をしていました。

これは、厚生労働省が定めている過労死ライン(月80時間を超える残業)を遥かに超越するものです。

日本の会社がすべてそうではないと思いますが、私自身も20代のときは馬車馬のように猛烈に働いていました…つらかった…(泣)



そのような背景もあり、

経済的自立を達成し、早期にリタイヤして労働に縛られない人生を歩む(=FIRE)

という考え方に大きな関心が高まっていることは事実です。



RE(早期リタイヤ)はともかくとして、FI(経済的自立)の魅力は何と言っても「働くことを選択できる」点にあります。

通常であれば、日々の生活費、あるいは将来の出費を賄うために働いている方がほとんどです。

経済的自立を達成すれば、そのような目的の労働からは解放されます。

働かなくてもOK!働いてもOK

それらを選択できるということは、精神的にも相当のゆとりが生まれることでしょう。

FIREを実現させるためには?

このFIREを達成するには、株式投資などによる資産収入が必要不可欠です。

つまり、毎年生み出される株式投資から得られる売却益配当金などが、年間の生活費を上回ることができれば「FIRE」達成ということになります。



イメージとしてはこんな感じです。

売却益や配当金が年間300万円 > 年間生活費が250万円 FIRE達成!



生活費を補うための配当金や売却益を得るためには、具体的にどうすれば良いのか。

それには、年間の生活費の25倍の資産を築く必要があります。

FIRE達成には年間支出の25倍の資産が必要!

FIREを達成するには、1つの理論解として「年間生活費の25倍の資産が必要」というものがあります。

総務省統計局によれば、2022年1~3月期平均として、月の生活費が234,726円※という結果が出ています。

これを基に年間の生活費を計算すると、約300万円ということになります。

※出展:https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html#nen



上記の考えに当てはめて考えてみると、年間支出が300万円の人がFIREを達成するのに必要な資産は

年間の生活費300万円×25倍=7,500万!

ということになります。

あれ?これって、25年で資産が尽きてしまうってこと??

と思われたかもしれませんが、そうではありません。



この25倍の資産というのは、直接生活資金になるわけではありません

これらの資産を投資することで、それらから得られる売却益や配当金で生活費を賄うという考え方です。

4%ルールとは?

そこで出てくるのが「4%ルール」と呼ばれるものです。これは、

生活費を投資元本の4%以内に抑えると資産が目減りしない

というルールです。



そして、この4%という数字は、米国株式市場の成長率と大きく関係しています。

米国の代表的な株価指数である「S&P500」と呼ばれる指標があります。

この「S&P500」の長期的な年間成長率の7%から米国のインフレ率3%を引いて求めたのが、この4%の根拠です。



イメージにするとこんな図になります。

つまり、インフレ調整後の株価が長期的に年間4%で成長していくのであれば、4%で取り崩していけば資産は減らないという論理です。



ただし、長期的に見れば年間4%成長ということですが、実際は10%成長する年もあれば、-4%成長の年だってあります。

ですので、実際のイメージとしては上記の図が正しいです。



4%ルールの具体的な内容については、今後記事にして解説します。



そもそも4%という数字は、全体の25分の1ということになります。

つまり、先ほどお伝えした「年間支出の25倍の資産が必要」というのは、この4%ルールに基づいた考え方です。

ここまで「FIRE」の具体的な概念、そしてFIREを達成するための方法、考え方をご紹介してきました!次章からは本題通り、FIREの種類を解説していきます。

FIREの種類とは?

大きな魅力のあるFIREですが、いくつか種類があります。

これまで多くのブログ記事や動画で紹介されていますが、一部間違った情報が散見されます。

そこで、今回の記事では、FIREの発祥地であるアメリカのメディアが発信している情報を基に作成しました。

早速本題に移りますが、FIREには大きく4つの種類が存在します。

・Lean FIRE(リーンFIRE
・Fat FIRE(ファットFIRE
・Barista FIRE(バリスタFIRE
・Coast FIRE(コーストFIRE

ちなみに、筆者は「Coast FIRE」を達成しています。

Lean FIRE(リーンFIRE

「普通以下(=必要最低限の生活)」の生活水準レベルを、「100%の資産収入」で賄っているFIREです。

100%の資産収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベルを維持するための支出)

という状態ということですね。

Leanとは「やせ細った」などの意味があります。



Lean FIREに関する記事の抜粋は以下です。

LeanFIRE focuses on living lean to an extreme. You sacrifice everyday frills and luxuries and focus on a more “bare minimum” lifestyle.
LeanFIREとは、細々と生きることを前提としている。贅沢品や高級品などは許容せず、必要最低限の生活を営むことを目的とする。
出展:https://finance.yahoo.com/news/leanfire-fatfire-baristafire-choose-fire-100000104.html

With Lean FIRE, you still need to calculate your yearly needs, but the wants are much less. Basically, Lean FIRE gives you a lifestyle that covers all your needs plus a few of your wants.
LeanFIREでは、必要最低限の年間支出を計算する必要があるが、それ以外のもの(贅沢品や高級品)などは極力少なくする必要がある。基本的に、このFIREは我々に提供してくれるのは、必要最低限のモノと、それ以外のほんの少しの贅沢品を含めた全てのモノをカバーしてくれる生活スタイルである。
出展:https://financialalien.com/lean-coast-barista-and-fat-fire/#Lean_FIRE



あくまで必要最低限の生活を営めることを前提としているので、娯楽等の支出は極力控えたストイックな倹約生活を送ることが求められます。

Fat FIRE(ファットFIRE

「普通以上」の生活水準レベルを、「100%の資産収入」で賄っているFIREです。

100%の資産収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベル支出+贅沢品や高級品などの浪費を含む)

という状態ですね。

Fatとは「太った」などの意味があります。



Fat FIREに関する記事の抜粋は以下です。

FatFIRE means you allow yourself to have a more indulgent lifestyle compared to LeanFIRE.
FatFIREとは、LeanFIREと比べて贅沢な生活を許容するものである。
出展:https://finance.yahoo.com/news/leanfire-fatfire-baristafire-choose-fire-100000104.html

With Fat FIRE, you have your needs covered, but also all of your wants.
FatFIREでは、必要最低限なモノに加え、贅沢品など全てのモノをカバーしてくれる
出展:https://financialalien.com/lean-coast-barista-and-fat-fire/#Lean_FIRE



「Lean FIRE」と大きな違いは、生活水準のレベルです。

「Fat FIRE」では、必要最低限の生活費に加えて、贅沢品等の支出も許容していますが、「Lean FIRE」では、それらの贅沢品等の支出は認めていません

Barista FIRE(バリスタFIRE

「普通以下(=必要最低限の生活)」の生活水準レベルを、「〇%の資産収入と〇%の労働収入」で賄っているFIREです。

50%の資産収入+50%の労働収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベルの支出)
60%の資産収入+40%の労働収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベルの支出)
40%の資産収入+60%の労働収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベルの支出)

という状態ですね。



Barista FIREに関する記事の抜粋は以下です。

BaristaFIRE allows you to retire from your main job early. However, you don’t stay completely hands-off from the working world.
It gives you the choice of working for pleasure rather than working to survive or fund your lifestyle.
BaristaFIREとは、フルタイムの仕事から早期リタイヤすることができる。しかし、労働からは完全に脱してはいない。このFIREは、日々の生活費の補填のために働くというよりかは、楽しさや喜びで働ける選択肢を与えてくれる。
出展:https://finance.yahoo.com/news/leanfire-fatfire-baristafire-choose-fire-100000104.html

Barista FIRE is more of a middle ground between being fully FIRE and not.
Barista FIREとは、完全にFIREした状態とそうでない状態の中間地点にいるようなものです。
出展:https://financialalien.com/lean-coast-barista-and-fat-fire/#Lean_FIRE

Lean FIREやFat FIREは、全ての生活費を100%の資産収入で賄っていますが、「Barista FIRE」は年間支出の100%を資産収入に頼っているわけではありません。

資産収入と労働収入を組み合わせることで年間支出を補うというスタイルのFIREです。



生活費の一部を資産収入に頼っているので、フルタイムで働く必要がなくなります

派遣やバイトをすることで、週5日勤務のフルタイムを週3日勤務にしたり、1日8時間労働を3時間労働にすることで労働に対する依存を少なくできます。

あるいは、バイト等ではなく、Youtubeやブログなどの広告収入等を収入とすることで、Barista FIREを達成されている方も多くいらっしゃいます。



いずれにしても、これまでのように9時~5時、フルタイムで働く必要がなく、資産収入で賄いきれない部分を「適度」な労働によって補うイメージのFIREです!

「サイドFIRE」とも言われています。多くの方にとって実現可能なのは、このレベルのFIREだと思います!

Coast FIRE(コーストFIRE

「普通以上」の生活水準レベルを、「100%の労働収入」で賄っているFIREです。

100%の労働収入 > 年間支出(必要最低限の生活レベル支出 and/or 贅沢品や高級品などの浪費を含む)

という状態ですね。

Coastとは「苦労や努力なしに進む(=to progress or succeed without any effort or difficulty)などの意味があります。



Coast FIREに関する記事の抜粋は以下です。

Coast FIRE is when you have enough in your retirement accounts that without any additional contributions, your net worth will grow to support retirement at a traditional retirement age.
Coast FIREとは、リタイヤ年齢時に必要な資産の元本を作り、その後は一切の追加投資もせずに、リタイヤ年齢に達した時に十分な資産が形成されている状態である。
出展:https://walletburst.com/tools/coast-fire-calc/



ん?どういう意味?それじゃFIREじゃなくない?

と思われた方もいらっしゃると思いますが、ごもっともです(笑)。

Coast FIREをもっと詳しく言うと、

リタイヤ後に必要な資産を形成するための元本を用意した後は、一切の追加投資もせず、定年まで働き続けて、定年に達した時に経済的自立を達成している状態

のことを指します。



Coast FIREのメリットも同様に解説されています。

By reaching Coast FIRE, you can then stop saving and investing, which opens up options, such as enjoying more of your money in the present, changing jobs to one that might pay less but you enjoy more, switching to working part-time, or a combination of any of them.
CoastFIREを達成すれば、もはや貯金や投資はする必要がなくなり、様々な選択肢を与えてくれます。例えば、今あるお金を使ってもっと楽しんだり、給与は少ないけどもっと楽しめる仕事に転職したり、パートタイムに切り替えたり、それらを組合わせることだって可能なのです。
出展:https://financialalien.com/lean-coast-barista-and-fat-fire/#Lean_FIRE

Coast FIREを達成後は、一切の追加投資をしないため、稼いだら稼いだ分だけ必要最低限の貯金を行うだけで、残りの部分は全て生活費に充てることができます。

つまり、これまでのように節約を過度に意識しなくてもOKです。

毎月3万円をインデックス投資へ積立等の必要もありません。



また、今までの仕事をダウンシフトすることも可能です。

家族や自分の時間を犠牲にして、長時間労働で会社に奉仕するという働き方から、残業なしでホワイトな労働環境の職場へ転職(ダウンシフト)することもできます。

もちろん、給与も下がりますが老後の心配をしなくて良いため、給与は少ないけどストレスの少ない仕事へ転職することで、精神的な負担を減らすことができます。

まさに私がこのパターンです。Coast FIREを達成したからこそ、残業が月に100時間以上を超える労働環境から抜け出すことができ、学生時代から夢見ていた「海外移住」「海外の会社で働くこと」を実現することができました!



Coast FIREについて、後日記事で詳しく解説しようと思います!



こんな感じで、様々なFIREが存在しますが、自分に合ったFIREはどれでしょうか?

人それぞれ価値観が全く違うので、目指すべきFIREも異なると思いますが、私は「Coast FIRE」に一番の魅力を感じています。

まとめ

これまでの説明を簡単にまとめます。

「FIRE」には大きく4つの種類が存在します。

・Lean FIRE(リーンファイヤ)
・Fat FIRE(ファットファイヤ)
・Barista FIRE(バリスタファイヤ)
・Coast FIRE(コーストファイヤ)



そして、これらのFIREを図で表現するとこんな感じです。

縦軸が「収入源」、横軸が「生活レベル」です。

そして、右下から左回りに、それぞれのFIREの「難易度」を示しています。



収入源の観点で言えば、

・100%の資産収入で生活を営む:Lean FIRE、Fat FIRE
・〇%の資産収入+〇%の労働収入で生活を営む:Barista FIRE
・100%の労働収入で生活を営む:Coast FIRE
※ 資産収入とは、株式取引の譲渡益や配当金などの収入を示す。



生活レベルの観点で言えば、

・必要最低限 and 贅沢品を嗜めるレベルの生活水準:Fat FIRE
必要最低限の生活を営めるレベルの生活水準:Lean FIRE、Barista FIRE
必要最低限 or/and 贅沢品を嗜めるレベルの生活水準:Coast FIRE



そして、難易度では、

Fat FIRE > Lean FIRE > Barista FIRE > Coast FIRE

の順番で達成が難しいです。



その他の項目を含めて表にまとめました。

FIREの種類Fat FIRELean FIREBarista FIRECoast FIRE
収入源資産収入資産収入資産収入+労働収入労働収入
生活レベル裕福倹約倹約裕福or倹約
難易度やや難やや易
労働形態労働しなくて良い労働しなくて良いアルバイト等
(週5日未満)
フルタイム
早期リタイヤ×
必要資産1億円以上5,000万円~3,000万円~2,500万円~



筆者が、この中で最もおススメしているのが「Coast FIRE」です。

メリットを挙げるとすると、

・リタイヤ後にはFI(経済的自立)を達成しているため、独身の人であれば余剰資金を丸々、贅沢品等に使える
・収入を少ないが、よりストレスが小さい仕事へ転職できる
・余剰資金をさらに投資に回すことで、その他のFIREを目指すことが可能



Coast FIREは、複利の力を使って資産拡大を目指すFIREなので、リタイヤ年齢(60歳~65歳)に達するまでの期間が長ければ長いほど必要な資産は少なくて済みます

つまり、若ければ若いほど必要な資産は少なくて済むということです。



FIREの醍醐味は、働くかor働かないかの選択肢を持てる点だと思います。

一方で、Coast FIREではリタイヤ年齢まで労働から免れることができません。

しかしながら、「労働形態」は自由に選ぶことができるのです。



もちろん、その他のFIREに移行するために、これまでと同様に「高収入」な仕事をして入金力を高めるという選択肢も取れます。

あるいは、私のように長時間労働から免れるために、低賃金ではあるが低ストレスの仕事へ転職することだってできます。

「働く、働かない」という「0か100」ではなく、あえて「働く」ということを選択しだ「働く場所や働き方」を自由に選べる

それが、Coast FIREの魅力だと感じています。

そもそもCoast FIRE(早期リタイヤ、経済的自立)ではなく、Coast FI(経済的自立)なんですよね…笑。このあたりの名前付けに関しては、修正する必要があると思います。



Coast FIREに関する記事は、後日投稿しようと思っています。



いかがでしたでしょうか?

ご自身の人生プランに合った「FIRE」は見つかったでしょうか?

いずれにしても、FIREを早期に目指すためには、入金力を高め生活レベルを落とすことが先決です。

入金力を高めるために副業を始めたり、格安SIMに変更、無駄な保険を解約など、不要な固定費を削減するなど様々な方法でFIREを目指していきましょう!

さいごに

今回の記事は、FIREの種類について解説しました!



それでは、またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

👨33👩36👧5y-oの3人家族でマレーシア、クアラルンプールに在住丨2021年にコーストFIRE達成⇒大手ゼネコン退職⇒22/12に現地採用でマレーシア移住🇲🇾✈丨海外移住全般&海外移住者向けの投資情報を発信丨趣味語学、学生時代TOEIC985点丨■ X(旧Twitter) : https://twitter.com/ecofamiii ■インスタ: http://onl.bz/WRv7zY

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