どうも、Yuma(ユーマ)です!
今回の記事では、2022年3月の我が家の生活費についてレビューします!
家族構成は、私・嫁・3歳半になる娘で、今年末に海外移住をするために準備中の3人家族です!
今月の生活費は、先月よりも少し高めですが、食費を過去最高に抑えることができました!
参考までに、2022年1月、2月の生活費についても記事にしていますので、見ていただければ幸いです。
なお、本ブログでは、お金にまつわる5つの力のうち、貯める力と増やす力にフォーカスして発信することを目的としていますので、収入は公表せず、生活費のみをピックアップしお伝えしていきます!
2022年3月の生活費
我が家では、固定費と変動費を中項目として分類し、それぞれの項目を小項目として整理しています。
それでは1つずつ解説していきます!
固定費 合計 93,442円(先月比 +23,641円)
家賃 0円(先月比 0円)
現在、海外移住をするまで、私の実家に住む両親と一緒に住んでいます。そのため、家賃が0円というありえないことが実現しております笑。
東京にいたころは、月10万を超える家賃を払っていたので、この項目で生活費を大きく圧縮できているということになります。
海外移住先のマレーシアでは、3人家族が住む間取りでおよそ月6万~8万円が一般的と言われていますので、移住している来年以降では、家賃は発生する予定です。
光熱費(電気・ガス・水道) 19,000円(先月比 -7,500円)
先月比より約7000円の圧縮です。
実家はオール電化なので、ガス代がかかりません。
今月は、先月の反省点を活かし、できるだけ暖房器具は使わないようにしました。
また、全自動乾燥機も毎日約4,5時間回していましたが、全自動で乾かすものと、外に干すものを分けることで、乾燥機で乾かす量を減らし、毎日約2時間程度の使用に抑えれるように心がけました。
その結果、電気代を18,000円から13,000円へ圧縮することができました。
水道代は、2か月分のため1か月分を計上しています。
水道に関しては、特に気にしていませんが、洗い物をするときなどはできるだけ少量の水で行うように毎日心がけています。
親と一緒に住んでいるため、全てをコントロールすることはできませんが、光熱費に関しては節約を意識した1か月でした。
通信費(携帯通信費、WIFI) 2,202円(先月比 -859円)
我が家では、楽天モバイルを使っています。
2022年3月現在、以下の料金プランを提供しています。
❶ 0GB~1GB:0円
❷ ~3GB:980円
❸ ~20GB:1,980円
❹ 20GB~:2,980円
※税抜表示
1GBまでの使用量では通信費が無料のため、できるだけ1GB以内、超えても3GB以内には抑えるように常に意識しています。
ということで、今月は私の使用量が1GB未満に抑えることができたので、通話料のみということで22円ということになりました。
正直、スマホの通信費に関しては、一般的な水準で比べるとかなり抑えられていると思います。
私のように仕事中にWIFIが使用できて、外にいてもそこまで使用することが少ない方は、楽天モバイルを断然おススメします。
保育料 27,000円(先月比 0円)
支出の約2割を占めているのが保育料でした。
実家に来てから、娘が通う園として選んだのは認可外保育園です。
この保育園では、預ける時間によって料金が分けられており、合計の預かり時間が月200時間未満は27,000円という料金システムです。
1ランク上の合計月230時間でも30,000円ですので、かなり格安ですよね。
東京にいた頃は、認可保育園に通っており、約50,000円の保育料を納めていました。
こんな低価格で預かっていただけるなんて、本当にありがたいです。
園長先生や保育士さんの方々も非常に優しい方ばかりで、毎日のように娘が楽しそうに登園しているので、この園に通えることができて本当に良かったです。
この保育園には、残り半年程度通うことになりますが、残りの時間をしっかり楽しんでもらえればなと思います。
保険 12,240円(先月比 0円)
これは、私・妻・娘の3人の保険料です。
我が家では、医療保険には入っておらず、生命保険のみ加入しております。
医療保険に入っていない理由は、「2022年1月の生活費」の記事でお話ししているので、参考にしてください。
ただし海外移住時は、国民保険等から脱退する必要がありますので、現地のサービス内容が手厚い医療保険に入る予定にしています。
海外で大病して病院にかかると、とんでもない医療費を請求されることもあります…
その他(固定費) 33,000円(先月比 +32,000円)
これは、レンタカー代の料金です。
海外移住まで1年未満ということで、中古車を購入するより、レンタカーを選択しました。
もし1年以上ということであれば中古車も検討しましたが、手続きも面倒くさいですし、保険込みで月33,000円ですので、かなり安いということでレンタカーを選択しました。
しかも、私が利用しているレンタカー屋さんでは、2か月間だけ月1,000円になるというサービスがあるため、2022年1月、2月は月額1,000円という破格の値段でした笑。
お恥ずかしい話ですが、レンタカーを借りる前までは、社会人2年目の時に約550万で購入した外車に乗っていました。
当時は仕事によるストレスもあり、金遣いが荒かったせいでかなりの買い物をしてしまいました(笑)。
約7年間乗った車でしたが、乗り心地はすごく良かったです。
ですが、正直、現在借りているレンタカーの軽自動車と大きく大差はないです。
いや、大差はあるのかもしれませんが、少なくとも私にとって500万以上の価値の差があるようには思えませんでした。
日本に帰国してからも、軽自動車でいいかなと個人的に思っています。
(ボディーなどの安全面より、普通車でもFITくらいに留めておこうかなと考えてます)
車が好きで仕方がない!という人は全く止めはしませんが、私のように特に興味がない人が自己顕示欲のために高い車に乗るというのは無駄遣いの何物でもないなと、今振り返って思います。
少し長くなりましたが、以上が固定費です。
変動費 合計 52,774円(先月比 -25,261円)
食費(外食含む) 27,839円(先月比 +1円)
先月とほぼ同じです笑。
今月も引き続き、3万円/月を切ることができました。
食費を月に3万円以内に抑えられるように、
冷蔵庫の中身が完全になくなってから買い出しに行く
ということを心がけるようになって、劇的に食費を抑えることができました。
ちなみに、買い出しに行く前の冷蔵庫の中身がこんな感じです。
完全に何もないですよね(笑)。
しかも、特に節約を頑張っているという感じではなく、毎食の食事に満足することができています。
日用品 3,874円(先月比 -2,651円)
ティッシュなどの日用品です。
今月は若干抑えられましたが、毎月だいたいこの程度の支出です。
衣服費 3,856円(先月比 -3,050円)
今月の衣服代は、先月と同様で娘用の服です。
商品券が5千円分を使ったので、約1万円分の服を購入しました。
燃料費 7,800円(先月比 -700円)
車のガソリン代です。
昨今のウクライナ情勢で、ガソリン代は高値をキープしています。
私たちの住む地域では、レギュラーで約170円/lです。
これに関しては、個人でコントロールできない部分が多いため、できるだけ燃費の良い車に乗って抑えて
個人レベルではどうしようもない問題なので、諦めています。
娯楽費 4,916円(先月比 -5,362円)
特にコメントはありません。
教育費 1,620円(先月比 -4,113円)
こちらも特にコメントはありません。
特段、教育費に関してはケチるつもりはないので、娘が興味を示したものに関してはどんどん受けさせてあげようと思っています。
医療費 2,000円(先月比 +2,000円)
極度の花粉症持ちで、近頃の花粉にやられていたので、病院に行って薬を処方してもらいました。
移住先のマレーシアでは、花粉症の原因となるスギの花粉がないらしいので私にとって天国です笑。
その他(変動費) 869円(先月比 -10,186円)
ブログの月々のサーバー代です。
以上が変動費の内容になります。
さいごに
ということで、我が家の2022年3月の生活費は、146,216円ということになりました!
若干古いデータにはなりますが、総務省が行っている家計調査(2020年)によると、3人家族の生活費は平均183,039円だそうです。
引用:家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2020年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口
先月とほぼ同等で、平均より約7割程度の支出で抑えることができました。
先月時点で、
という事を掲げて、3月を過ごしていくと宣言しましたが、確実に実行することができました。
今月に関しては、レンタカー代が33,000円と保育料27,000円がダブルでかかってしまう月だったのにも関わらず、変動費を先月より抑えることができたため、かなり良好な月だったと言えると思います。
来月から娘の無償化年齢に入るため、保育料はかかりません。(※別途給食費がかかります)
引続き、来月も低出力で頑張っていきます。
それでは、またお会いしましょう!
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